グッゲンハイム美術館に行ってきた

グッゲンハイム美術館に行ってきました。3年前にアメリカに住んでいたときに訪れたら、改装中か展示入れ替えだかで閉館中だったので、今度こそは！　と思っていたのでした。今年の春にニューヨークに来たときは時間がなくて諦めたし。



まず、レストランThe Wrightでお昼。レモン味のリゾットってあまり食べたことがなくて、意外な味だったけどおいしかったです。



ここでは、1階から写真を撮ることはできますが、展示空間内となるらせんの通路からは写真を撮ることはできません。というわけで1階からの写真です。





メインの展示は、”Art of Another Kind: International Abstraction and the Guggenheim, 1949–1960“というものでした。

現代美術は正直よくわからないのだけど、美術品のあるあの空間を味わいに行ったという感じです。そして、あのらせんから横に出るところにも展示空間があるのがいまいち納得いかないのです。あとから追加されたのかな。一度エレベーターで上まで行って、降りながら横の展示空間も一通り見て、下まで降りたところでもう一度エレベーターで上まで行って今度は横にはほとんど行かずにだらだらっと歩いて下まで降りました。

あと、”Thannhauser Collection“というのもやっていて、これはセザンヌとかピカソとかゴッホとか、普通に有名な人たちの絵がかなりありました。グッゲンハイム美術館のイメージとは合わないのだけど、私としては「こんなに有名で私も結構好きな絵がこんなところに！」という感じでした。螺旋状空間ではなくて、横に出た四角い空間でやっていました。

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yucoの個人サイトです。既婚で子ども2人。岐阜県出身で現在は東京在住。短期間ですがアメリカにも住んでいました。1998年から個人サイトを運営し、10年以上にわたってレンタルサーバにブログツールをインストールしてブログを書き、あちこちの新しいネットサービスを試したりしていました。現在はおもにTwitterとたまに長文テキストを書きたいときはNoteを使っています。