この記事では、時系列的に書いた
ニューオーリンズ旅行記 その1から漏れた事柄や写真などを載せます。
泊まったホテルは、Le Richelieu in the French Quarterというところです。そんなにホテルに多くを求めない方(安全な場所にあって、それなりにきれいならそれでよし、チェーン系でなければなおよし)なので細かいことはわかりませんが、悪くなかったです。
ただ、このホテルがあるChartres St.は、夜になるとあまり人通りがありません。フレンチクォーター内でも、夜までにぎやかなのはバーボンストリートなど一部です。なので夜帰ってくるときは、一本南で遅くまで店が開いていて人が歩いているDecatur St.を歩いて、Chartres St.を歩くのは最低限にしました。
以下はロビーです。あと、私たちは行かなかったけれどプールのある中庭に面したレストランもあって、そちらのインテリアもいい感じでした。
ニューオーリンズといえばアイアンレースのバルコニーですよね!
フレンチクォーターのあちこちを馬車が走っています。そんなわけで馬です。
街の中心となるジャクソン広場です。
カビルド(上の写真のセントルイス大聖堂の横にあり、ジャクソン広場に面している)からジャクソン広場を見下ろしたところ。ジャクソン広場には、絵の販売や占いなどの屋台がたくさん出ています。
白い壁面の彫刻が印象的なホテル・モンテレオーネです。内部のインテリアも素敵だそうです。ロビーに入ってみればよかった。
これはたぶんRoyal St.にあったジュエリーショップだと思います。バーボンストリートは新宿歌舞伎町的な夜の歓楽街ですが、その一本南のRoyal St.はアメリカの地方から観光旅行に来たおばさまが買い物しそうな絵画とか雑貨を売る店が多いです。売られているものは全体的にちょいダサめ(すみません)の中、このジュエリーショップは店構えからおしゃれな感じでした。
ユトリロの絵に出てきそうな街角……とセグウェイと赤い人たち。
お店の雰囲気が気に入ったので撮りました。
これはフレンチクォーターの外側、Canal St.沿いの建物だったと思います。パステルカラーの建物の装飾が美しかった。
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yucoの個人サイトです。既婚で子ども2人。岐阜県出身で現在は東京在住。短期間ですがアメリカにも住んでいました。1998年から個人サイトを運営し、10年以上にわたってレンタルサーバにブログツールをインストールしてブログを書き、あちこちの新しいネットサービスを試したりしていました。現在はおもにTwitterとたまに長文テキストを書きたいときはNoteを使っています。